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愛用の楽器遍歴

 

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振り返ってみるとずいぶん多くのフルートを使ってきました。高校生の時に初めて手に入れた笛がムラマツのM−100R、それから総銀製のスタンダード・モデル→ADモデル→DNモデル→SRモデルとムラマツはいつも絶やさずに使用してきました。SRモデルは贅沢にも3本使ってきました。
最初のSRはエクストラライトのH足部管付、エクストラライトなのでとても明るかったけどちょっと軽過ぎに感じてきてC足部管のライトを購入、これはとてもバランスが良かった。この楽器から頭部管にはまり、バーカート、パウエル、ラファン、ミヤザワ時代の秋山氏、シェリダン、ムラマツの管厚違いなど色々と使用しました。このSRまではトラッドのフェルトタンポの楽器です。その後、シンセティックのタンポに変わって安定してきた頃に買ったのが現在も使用しているSRモデルです。フェルトタンポのSRRCの出来が非常に良かったので、新タンポのSRRHとしばらくは併用していました。
このほかにも短期的にはミヤザワ、サンキョウ、ヘインズ、あるいはサブ楽器としてムラマツの低価格モデル、たとえばEXRH等も使ってきました。

今のところ、訳あっていろいろさまよっています。
落ち着いたらまた書き直します。

クラシックギターもいろいろ・・・
若かりし頃は河野賢、ホセ・ラミレス、ラミレス10弦、星野良充、ロドリゲス、等々いろいろ弾いていきましたが、すべてを売り払って20年ほどブランク、一切ギターを手にしませんでした。今は復活して、新たに作ってもらった星野良充氏と松村雅亘氏のギターを愛用しています。
フルートと違って全く満足しています。