バッハ:無伴奏作品集とソナタ全集、管弦楽組曲、etc...
無伴奏バイオリンパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 (新録音)
使用楽器 / Nagahara 950Ag RH /18k NR Headjoint
無伴奏バイオリンパルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
- Allemanda
- Allemanda-Double
- Corrente
- Corrente-Double
- Sarabande
- Sarabande-Double
- Temp di Borea
- Temp di Borea-Double
無伴奏バイオリンパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 (旧録音)
無伴奏バイオリンパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006
使用楽器 / Muramatsu SRRH + J.R.Lafin Headjoint
フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013
私はアルマンドのリピートについて、43小節目以降はCodaと考えています。バイオリン・パルティータ第2番BWV1006のサラバンドも同じ構成になっていて、コーダの前で繰り返すような指示になっていますので、あえてコーダに突入する前にリピートをかけてみました。
使用楽器 / Muramatsu SRRH + J.R.Lafin Headjoint
ただでもらったフラウト・トラベルソ(アウロスAF-3)でも吹いてみました。技術的な問題があるため(ようするにヘタクソ)サラバンドだけの演奏です。
無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008
無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ調調 BWV1009
無伴奏チェロ組曲第1〜3番の全曲です。循環呼吸は得意なので、弦楽器の曲を演奏するときにはちょっとしたアドバンテージがあります。第1番は優しい雰囲気で、第2番はちょっと鬱に、第3番は華やかに演奏してみました。第1番と第2番は原調で、第3番はニ長調で演奏しています。
使用楽器 / Muramatsu SRRH + J.R.Lafin Headjoint
その他の器楽作品からの抜粋
BWV1011のプレリュードは見事な構成で書かれたフランス風序曲ですので、そのスタイルを重視して演奏しています。フルートの曲としてもっと演奏されて良さそうな作品で、トラベルソでも演奏できるニ短調を選びました。
使用楽器 / Muramatsu SRRH + J.R.Lafin Headjoint
フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調 BWV1030
フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV1032
- 第一楽章は自筆譜の一部欠落のため後世に伝わっていない
- Largo e dolce
- Allegro
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1034
フルートと通奏低音のためのソナタ ホ長調 BWV1035
フルートとチェンバロのためのソナタ ト短調 BWV1020
フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調 BWV1031
フルートと通奏低音のためのソナタ ハ長調 BWV1033
トリオ・ソナタ ハ短調 BWV1079 「音楽の捧げもの」より
パルティータ ハ短調 BWV997 (リュート組曲第2番)より
管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV1067
G.Ph.テレマン:無伴奏フルートのための12の幻想曲
- Fantasia No.1
- Fantasia No.2
- Fantasia No.3
- Fantasia No.4
- Fantasia No.5
- Fantasia No.6
- Fantasia No.7
- Fantasia No.8
- Fantasia No.9
- Fantasia No.10
- Fantasia No.11
- Fantasia No.12
使用楽器 / Muramatsu SRRH + Powell Boston type Headjoint
バロック・ルネサンス期の無伴奏フルート曲集
C.Ph.E.バッハ / 無伴奏フルート・ソナタ イ短調 wq.132
大バッハの次男のカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの有名な無伴奏ソナタです。この作品が完成された同時期に父親は「音楽の捧げもの」を作曲しています。巧みな多声技法で抽象的難解な作品を書いていた父に対し、子のエマヌエル・バッハは非和声音を多用した多感様式の作品を書いており、音楽の趣味の変化を実感できます。 演奏に当たっては、様式無知といわれない範囲で現代的に、また、インプロヴィゼーションも多用して演奏してみました。
使用楽器 / Powell Handmade Aurumite RH
マラン・マレー / スペインのフォリア
マラン・マレーによるヴィオールのための大変奏曲、スペインのフォリアです。フォリアは低音の固定旋律の上に自由な変奏をつけていく、シャコンヌに似た形式を持っています。また、リズムはサラバンドと同じ韻を踏みます。この編曲では上声部だけで演奏されます。全曲で16分弱ある大曲です。ファイルサイズも15MB近くあります。
使用楽器 / Powell Handmade Aurumite RH
ヤコブ・ファン・エイク / 「笛の楽園」より
17世紀オランダの盲目のリコーダー奏者、ヤコブ・ファン・エイク(1590-1657)による「笛の楽園」は後期ルネサンス期の無伴奏フルート・レパートリーの最高峰といえます。その中から特に有名な「アマリリうるわし」「イギリスのナイチンゲール」「涙のパヴァーヌ」 を演奏しています。最もモダンなパウエルのオーラマイトを使っていますが、古楽器の奏法を使ってルネサンス・フルートの雰囲気を出してみました。
使用楽器 / Powell Handmade Aurumite RH
ヘンデル:フルートと通奏低音のためのソナタ集
フラウト・トラベルソと通奏低音のためのソナタ ホ短調 作品1-1b
フラウト・トラベルソと通奏低音のためのソナタ ト長調 作品1-5
使用楽器 / Brannen cooper + Lafin Headjoint
フルートと通奏低音のためのソナタ イ短調 (ハレ・ソナタ 第1番)
使用楽器 / Muramatsu SRRH + L.Burkart type1 Headjoint
フルートと通奏低音のためのソナタ ロ短調 (ハレ・ソナタ 第3番)
使用楽器 / Brannen cooper + Lafin Headjoint
その他の作品